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日本も消費税が10%になるかならないかが注目されていますが、北米ではずいぶん前から消費税と同等の税金が投入されています。

国や州にまたがって旅行する場合、消費税の額も気になりますよね。そこで消費税の州ごとの違いをまとめて見ました。

カナダの場合

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州によって名前は違うのですが、BC州では、PST(Provincial Sales Tax)という州の消費税が7%GST(Goods and Service Tax)という国指定の消費税が5%徴収されるので、12%の消費税がかかります。日本と違うのは、商品によってPSTがついたりつかなかったりするので、例えば子供服や、食料品などはPSTなしの5%のみの消費税となります。

トロントや首都オタワのあるオンタリオ州では、州の消費税はHST(Harmonized Sales Tax)と呼ばれ8%かかるので、全体の消費税は13%になります。こちらも子ども用品や食料品など、州の消費税がかからないものもあり、5%で済む場合もあります。

フランス圏のケベック州はQSTという州税が9.975%という中途半端な率で、合計の消費税は14.975%です。どうしてこんな数字に落ち着いたのかちょっと不思議です。

バンフなどで有名なアルバータ州はなんと州税なしの5%! オーロラで有名なイエローナイフのあるノースウエスト準州も5%です。

赤毛のアンで有名なプリンス・エドワード島は、州税が10%なので、合計の消費税は15%。こちらに旅行に行く人は大抵どこかで乗り換えしてから来ていると思うので、ここでしか買えないお買い物以外は他の旅行地で買ったほうが良さそうですね。

まとめ

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カナダ全州の2018年10月現在の消費税額は以下の通りです。
州によって消費前合計が5%から15%まであるんですねー。
日本よりもカナダの物価は高いです。すでにその州に住んでいる場合は無理ですが、旅行でいくつかの州をまたがって旅行をする場合は、ぜひこの消費税の違いを頭に入れて、特産品以外は消費税の安い州でお買い物することをオススメします。

ちなみに20年くらい前はカナダも消費税の払い戻しプログラムがあったんですよー。どうしてなくなってしまったのだか(泣)

州名合計消費税
アルバータ5%
ブリティッシュコロンビア(BC)12%
マニトバ13%
ニューブランズウィック15%
ニューファンドランド・ラブラドール15%
ノースウエスト準州5%
ノバスコシア15%
ヌナブト準州5%
オンタリオ13%
プリンスエドワード島15%
ケベック14.975%
サスカチュワン11%
ユーコン5%