ANAのプラチナ会員&スーパーフライヤー(SFC)会員になるにあたって、その前にANAカードを申請するのは基本中の基本です。
もちろん私も去年の時点で申請しており、その過程はこちらにも書きました。
海外在住なので、とりあえずカードをもらえるという事を重視で、普通カードかワイドカードかに迷ったうちワイドカードに申請、無事発行されることができました。
けれどもANAマイラーの先輩たちのオススメは何と言ってもANA VISA ワイドゴールドカードなのです!だから欲しいなぁ、とは思っていました。
あれから約1年。今回また帰国1日前にゴールドカードへのバージョンアップをネット経由で申請してみたところ見事に審査合格しました♪ 嬉しい〜♪夜寝る前に申請し、朝起きたら結果のお知らせメールが届いていました。早っ!
ANA VISA ワイドカードとワイドゴールドカードの違いは次の通りです。
一般・ワイド・ワイドゴールドのサービス比較
カード名 | 一般カード | ワイドカード | ワイドゴールド |
年会費 | 2,000円+税 | 7,250円+税 | 14,000円+税 |
家族会員費 | 1,000円+税 | 1,500円+税 | 4,000円+税 |
フライトマイル | 10% | 25% | 25% |
マイル換算率 | 100円=0.5~1マイル | 100円=0.5~1マイル | 100円=1マイル |
入会・継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
このように見てみるとワイドとワイドゴールドでは大して違いがないように見えます。実際マイルを貯めるだけだったらワイドカードが使えれば十分かもしれません。
ではその他の一応ワイドカードとワイドゴールドカードの主な違いというと、
- マイルの移行手数料が無料
- 国内外の旅行傷害保険が最大1億円 など保険の内容が良い
- 空港ラウンジを無料で使える(ANAラウンジではありません)
ただし!
私はSFC会員になるための修行の身。SFC会員の資格を得たあかつきにはスーパーフライヤーズカードを申請するわけですが、その時に、ゴールドのSFCカードにスライドさせるにはゴールドが必要なのです。もちろん、SFC申請の際にアップグレードを希望して審査を得ることもできますが、元からゴールドを持っている方がスムーズなのは間違いありません。
さて、海外に住む私がどうやってアップグレードできたのか。こればかりはカード会社に聞かないとわからないですが、私の予想としては、
- この1年間コツコツと利用しては、支払いを済ませていたこと
- 日本にいる時などは最大限利用していたこと(そしてもちろん支払いも)
- 今までも社会人になった時から住友カードをはじめ他のクレジットカードを利用しており、履歴が悪くないこと
などがあげられるかと思います。
日本でゴールドカードは初めてなのでとても嬉しいです。上手に使ってプラチナ会員を目指します!
どこのカード会社でもANAのゴールドカードがプラチナ会員への近道です!
日本でゴールドカードは初めてなのでとても嬉しいです。上手に使ってプラチナ会員を目指します!
どこのカード会社でもANAのゴールドカードがプラチナ会員への近道です!
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