フリマ
今年の夏、バンクーバーから日本に里帰りしていた間に少しでも小銭稼ぎがしたいな、と思い、フリマアプリのラクマ とメルカリに挑戦してみました。そして成果は上々でした♪
今回はそんな体験談のお話です。

日本のオンラインフリマアプリ「メルカリ」&楽天「ラクマ 」


メルカリは売るのもありですが、買うのも色々売ってて見てて飽きません。こちらからはサイトへ飛びます。

ラクマ やメルカリなどのアプリは、自分で自由に値段を設定する事ができオンラインでやり取りができるほか、郵送面でもラクマ もメルカリも専用料金があるので、普通の宅配便などよりは安い値段でしかも追跡機能付きで利用できます

私は日本での里帰り中に空き時間があったので、海外の自宅に溜まっているブランド物を持って帰り、帰国期間だけでもこれらのフリマを活用する事で、それなりに儲ける事ができました。

日本に持ち帰ってまでフリマをする理由

わざわざ持って帰ってまでやる利点としては、
  • 海外在住者は、日本に帰る時(行き)は比較的荷物が少ない(逆に日本から色々持って帰るためにスーツケースの中に余裕がある)ため、その隙間に売るための商品を詰める余裕があるので、軽いものであれば持ち運びの負担が特にない

  • 海外に住んでいると自然と海外のブランドが多くなると思いますが、それらのブランドが日本では現地よりも高値で取引されている可能性がある
などがあります。

例えば、北米だとKate Spade New Yorkトリーバーチなど、こちらではセールがよく行われたり、アウトレットによくあるちょっと高めのブランドが、日本では結構高値がつきます。
中古の物に限らず、アウトレットなどでセール品をまとめ買いして帰った時に売ればさらに儲ける事ができるかもしれません。

日本に持ち帰らなくても、カナダ発送でオンラインフリマを使う事も可能です。そのようなケースの場合はBUYMAを思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、手数料はラクマ の方が低いです(BUYMAは商品価格の5.4~7.56%(税込)、ラクマ は商品価格の3.5%、メルカリは10%)。ただBUYMAは海外からの売買に特化しているので海外発送に理解があるお客様が多く、やり取りが楽な可能性はあります。

まとめ

日本に帰る機会がある方は、日本でのお小遣いにもなるので、不要な物を一緒に持って帰りオンラインフリマを活用してみるのも良いかと思います。

私は使わなくなったブランドのバッグやアウトレットで衝動買いしたものの、結局ほとんど着なかったブランド物の洋服や、GAPやH&Mが大手ブランドとコラボした時の洋服、そしてなんとiPhoneの箱や、Kate Spadeなどのお買い物紙袋、クリスマスプレゼントでもらったもののあまり好きでなかったので未使用だったブランド物のピアスや、逆にクリスマス用にまとめ買いをしたものの、結局あげる機会がなかったやはり未使用のブランドの化粧ポーチなどを売り上げる事ができました。皆さんのクローゼットにもそんな不用品が眠っていませんか?