2017年8月に行った四国周遊の旅行記です。
最初からお読みになる場合はこちらをどうぞ。
ホテルを出て車でまず向かったのはうだつの町並み。
これが実は駐車場の行き方がわからずぐるぐる周り、地元の通行人の方に行き方を教えていただきました。ちょっとわかりづらいかも。親切な方がいて感謝です!
こんな風に昔のままの家並みで、実際にお店があったり人も住んでいます!
井戸なんかもあって興味津々!
私的には、この看板がツボりました!
町並みを散策後、休憩所のようなところがあるのでそこで四国らしい飲み物たちをゲットして一休み。
ここは徳島だ!って言ってるのに愛媛のジュース飲んでる人がいましたがw
今回は愛媛には行けないので、ジュースだけでも楽しんでもらいましょう。
またまた車を走らせ、次に向かったのは、祖谷渓の小便小僧像。
約200メートルの高さからおしっこをする勇気あるしょんべん小僧です。
普通に道沿いにあり、駐車場があるわけでもなんでもないので、みんな路上駐車して写真撮影。
こんな風におしっこしたら気持ちいいんでしょうか?男子はw
私、こういうコンセプト大好きなので写真たくさん撮りましたw
次に向かったのは、奥祖谷(おくいや)にあるかずら橋。
この吊り橋がなかなか本当に怖い!!
実はバンクーバーには吊り橋がいくつかあるので吊り橋にはそれなりに慣れているつもりの我が家。余裕綽々で吊り橋を渡り始めようとしたものの…
この異様に広い隙間!
そして橋は、ツルで繋がっているだけの原始的な作り!(って本当はそんなことないんでしょうけど、渡ってる時はそう感じてましたw)
そして結構観光客が多いので、橋の上は人がたくさんおり、ミシミシと音を立て、ギシギシと揺れ、しなりまくり、怖くて立ち止まりたいけれど止まれば後ろが詰まって迷惑かけてしまうし、もう怖くて泣きそうでした。
私のような意気地なしは橋の終わりでみんなが渡るのを待ちながらカメラマンに徹するのが正解かもしれません。お金払ってこの橋渡って、超怖かったw
橋を渡ってから少し歩いたところには琵琶の滝という名所もありました。
平家落人がこの辺りまで逃げていたのですが、この滝で琵琶を奏でて慰めあったという言い伝えのある滝だそうです。悲しい場所ですが、全くそんな風に感じることはなく、とてもピースフルな落ち着いた場所でした。
もうこの頃にはお腹がペコペコでしたので、道沿いにあるお店の誘惑に釣られお団子を食べたり
駐車場のあるかずら橋夢舞台内のフードコートで祖谷そばも食べました。
ここで徳島のお土産なども購入し、いざ宿泊先へと向かいます。
余談ですが、しょんべん小僧に向かう時、思いっきり道を間違えて迷子になってしまいました。カーナビだと合っているはずなのにどんどん狭くなる山道。Uターンもできないほどの道をどんどん上り、後ろにいた車が急にいなくなり、携帯も繋がらなくなり、人っ子一人いない道を進んでいくのはとても怖かったです。この辺りは平家が落ち延びた場所でもあり、妖怪が出ると言われる秘境。子泣き爺の出身地!その雰囲気も十分に味わえました!子泣き爺に見られてたかも?!
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今回、色々と吟味した結果、選んだのは、H.I.S.のレンタカー付き、四国周遊4日間の旅。
自分で旅行の行程もホテルも選べるフリーのプランです。
最初からお読みになる場合はこちらをどうぞ。
ホテルを出て車でまず向かったのはうだつの町並み。
これが実は駐車場の行き方がわからずぐるぐる周り、地元の通行人の方に行き方を教えていただきました。ちょっとわかりづらいかも。親切な方がいて感謝です!
こんな風に昔のままの家並みで、実際にお店があったり人も住んでいます!
井戸なんかもあって興味津々!
私的には、この看板がツボりました!
町並みを散策後、休憩所のようなところがあるのでそこで四国らしい飲み物たちをゲットして一休み。
ここは徳島だ!って言ってるのに愛媛のジュース飲んでる人がいましたがw
今回は愛媛には行けないので、ジュースだけでも楽しんでもらいましょう。
またまた車を走らせ、次に向かったのは、祖谷渓の小便小僧像。
約200メートルの高さからおしっこをする勇気あるしょんべん小僧です。
普通に道沿いにあり、駐車場があるわけでもなんでもないので、みんな路上駐車して写真撮影。
こんな風におしっこしたら気持ちいいんでしょうか?男子はw
私、こういうコンセプト大好きなので写真たくさん撮りましたw
次に向かったのは、奥祖谷(おくいや)にあるかずら橋。
この吊り橋がなかなか本当に怖い!!
実はバンクーバーには吊り橋がいくつかあるので吊り橋にはそれなりに慣れているつもりの我が家。余裕綽々で吊り橋を渡り始めようとしたものの…
この異様に広い隙間!
そして橋は、ツルで繋がっているだけの原始的な作り!(って本当はそんなことないんでしょうけど、渡ってる時はそう感じてましたw)
そして結構観光客が多いので、橋の上は人がたくさんおり、ミシミシと音を立て、ギシギシと揺れ、しなりまくり、怖くて立ち止まりたいけれど止まれば後ろが詰まって迷惑かけてしまうし、もう怖くて泣きそうでした。
私のような意気地なしは橋の終わりでみんなが渡るのを待ちながらカメラマンに徹するのが正解かもしれません。お金払ってこの橋渡って、超怖かったw
橋を渡ってから少し歩いたところには琵琶の滝という名所もありました。
平家落人がこの辺りまで逃げていたのですが、この滝で琵琶を奏でて慰めあったという言い伝えのある滝だそうです。悲しい場所ですが、全くそんな風に感じることはなく、とてもピースフルな落ち着いた場所でした。
もうこの頃にはお腹がペコペコでしたので、道沿いにあるお店の誘惑に釣られお団子を食べたり
駐車場のあるかずら橋夢舞台内のフードコートで祖谷そばも食べました。
ここで徳島のお土産なども購入し、いざ宿泊先へと向かいます。
余談ですが、しょんべん小僧に向かう時、思いっきり道を間違えて迷子になってしまいました。カーナビだと合っているはずなのにどんどん狭くなる山道。Uターンもできないほどの道をどんどん上り、後ろにいた車が急にいなくなり、携帯も繋がらなくなり、人っ子一人いない道を進んでいくのはとても怖かったです。この辺りは平家が落ち延びた場所でもあり、妖怪が出ると言われる秘境。子泣き爺の出身地!その雰囲気も十分に味わえました!子泣き爺に見られてたかも?!
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今回、色々と吟味した結果、選んだのは、H.I.S.のレンタカー付き、四国周遊4日間の旅。
自分で旅行の行程もホテルも選べるフリーのプランです。
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