私たちにとってパンにクッキー生地がのっているパンはメロンパンですが、中華圏の方達にとっては、パンにクッキー生地がのっているパンはパイナップルパンと呼ばれています。所変われば、ってやつですね。そしてパン生地も日本のとはまた少し違います。
今回のレストランはこのパイナップルパンが有名なお店。現金のみですのでお気をつけください。
Lido Restaurant
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ここは香港式の喫茶店・洋食店といった感じで、いつもとても混雑しています。朝食の時間からオープンしていますが、何を食べるのでもまずはパイナップルパンを食べてから、というお客様がほとんど。私たちもまずはバターが挟まっている熱々のパイナップルパンをいただきます。ちょっとポロポロしていますがちょうど良い甘さでバターとの相性もよく美味しいです。
メニューはいわゆる香港式の洋食から麺やお粥、飲茶っぽいものまで色々とあり、逆にあり過ぎてどうしれば良いのか迷いまくってしまいます。今回私たちが頼んだいくつかはこちら。
イカボール入りライスヌードル。麺はライスヌードルや生麺など数種類から選べます。
ザーサイと豚肉の炒め物入り生麺。
正体不明のご飯ものw
ランチには問答不要で飲み物が付いてきます。私はレモンアイスティー。頼んでから知ったのですが、言えば砂糖の量を加減してくれるそう!何も言わないと甘めなのですが、レモンを潰しまくれば甘さ控えめに早変わりします。
全体的には中国語知らないと英語メニューがあるといってもとてもわかりづらいメニューだし、正直いって麺類などはそこまで美味しいとは思いませんでしたが、パイナップルパンは素朴で美味しい味でした。
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