三角飛びとは、羽田→那覇→新千歳→羽田の様に日本を三角に飛ぶことで、効率よくマイルを稼ぐ技です。
今回はその三角の最初のフライト羽田→那覇間のNH467便について。
朝8時半出発なのですが、国内線は滅多に乗らず、事情がよくわからないので、7時半到着を目指したため、朝5時起きでしたw
朝早いのでまだそんなに空港は混んでいませんでした。
ANAアプリからスマホにチケットを送っていたのでチェックインも何も必要なく、そのまま保安検査場へ。
国際線と違って液体もOKだし、身分証明書もいらないし、本当に楽々ですね!
本当はプレミアムクラスなので専用の保安検査場がある様ですが、ANAはプレミアムクラス用の色々なサービスを教えてくれなかったので気づきませんでした。出発案内のメールとかは来ていたのですがね。
時間があるのでANAラウンジへ。ラウンジが使えるかどうかも確信が持てず、受付で聞くまで緊張しました。プレミアムクラスだとANAラウンジ使えます!チケットを受付でスキャンするだけです。
羽田のANAラウンジはビールサーバーがたくさん並んでおり圧巻でしたが、流石に朝7時半にお酒は飲めず、コーヒーのみ。食べ物は見当たりませんでした。
この時間のラウンジはまだガラガラでした。
ソファー脇にはコンセントが付いていて助かります。
あっという間に搭乗時間です。
プレミアムクラスは優先搭乗ができますが、修学旅行生のザワザワでよくアナウンスが聞こえずw
そして、国際線はいつ乗っても優先搭乗口から乗れますが、国内線は優先搭乗時間が終わったらプレミアムクラス用の列はなく、他の方と一緒に並んで搭乗しました。
飛行機は予定通りの出発です。
プレミアムクラスだとスタッフの方がご挨拶に来てくれます。
一昔前の国際線のビジネスクラスの様なシートですが、椅子の下に荷物が置けません。
それがちょっと不便ではありました。
スリッパとヘッドホンが付いてます。
朝食メニューはこちら。カロリーまで書いてある!
空港で食事を我慢したので、もうお腹ペコペコです。
来ました!どれもなかなかのお味でしたよ。
国内線は短いのでサービスの時間もあっという間です。
食事などもモタモタしてるとあっという間に降下し始めてしまうので、テキパキと食べるのがコツですね。
海が見えて来ました!やはり海の色が違う!南国の海の色です!
無事に到着です。
空港が狭いせいもあるのですが、到着してすぐに自衛隊の飛行場の前を通ったのはやはり沖縄だな、と思わされました。
普段東京に住んでいると戦闘機など見る機会はほぼありません。
国内線プレミアムクラスのまとめ
今回私にとっては初めてのANAプレミアムクラスの搭乗でしたが、プレミアムクラスに乗る前に特別な案内などが来なかったのでここでまとめを。- プレミアムクラスには保安検査場がある
- プレミアムクラスはANAラウンジが利用できるが、ラウンジ内は飲み物のみ
- 優先搭乗はあるが、その時間が終了したら、他のお客様と一緒の搭乗口なので一緒に並ぶ
- プレミアムクラスにはお食事が付いて来ます。
- プレミアムクラスはシート下に荷物が置けません。はじめにシートポケットに入れたり、広い椅子なので脇に置くことは可能でした。
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